令和4年9月17日 川越祭り曳行部門 職方会議 (27日前)
17時 仙波第二会館 28名参加
1.宰領より安全曳行の心構え
皆さんが心を一つにして安全曳行になるように、準備から片付けまで緊張感をもって
やっていきましょう。
2.職方の紹介
鳶頭が若(新井氏)を紹介
3.白田祭礼委員長より委託契約書について説明と作成
令和4年度川越祭りにおける山車の安全曳行と取り回し
鳶頭 岡本 明
令和4年度川越祭りにおける山車の安全曳行
棟梁 福岡 富男
令和4年度川越祭りにおける山車照明点灯及び管理
電工 吉田 義春
4.質疑応答
■下り坂で綱の中の子供を抱き上げる人は?
→子供は曳子管理が管理する(抱っこが必要な子供は綱の外か後方に)
□出発時(午後、夜)は、15分前には集合。
□曳行時電線がない所は、人形を上げる。
□マスクの着用については、21日の協議会後に判断する。
□職方のカッパの準備(11枚)し山車に常備する。
5.田中副宰領より危険予知と安全曳行についてハインリヒの法則(統計データ)
について説明。
6.一番の難所「仙波の坂」の曳行での危険事案のシュミレーションと対策について
パネルディスカッションを行う。
動画あり。