令和4年10月29日(土曜日) 責任者川越祭総括会議 (13日後)

 仙波第二会館 17時 27名参加

各役割責任者より報告

※敬称は略させていただきます。

※メモ書きから起しているものもありますので、不足があるかもしれませんが

ご容赦ください。


会所責任者 市川

役割表の時点で縦割りに分割しないほうがよかったのではないか。

会所だけで60人という担当者を置くことには無理がある。

部署と人員を減らして、円滑に進むようにしていく。


掲示 白田

掲示板の位置が高い。

3人の担当者で行ったが、午後は暇な時間が多かったので兼任でもいいのではないか。

プリントのスピードが遅いので、あらかじめ金額等を印刷しておいたほうがいい。


備品 宮川

手ぬぐい売り上げは、259本で129,500円でした。

棚卸しをしてくれたおかげで、備品購入がスムーズに行えた。

山車倉庫を片付けてくれたのでスペースができた。

曳行中に手ぬぐいを求められた。山車の上部電球の明るさがちかっていた。



おもてなし係 北島

何をやってよいのかわからなかった。

テーブルを拭くものがなかった。

ものを渡すときに引換券があればよかった。

係りの人数がおおすぎる。(仕事がない、達成感がもてない)

一日の流れを前もって知りたかった。

あのようなおもてなしでは、しないほうがいいのでは(お返しの増やすとか)

仕事がなく達成感がなかった。

来賓接待は各町内から推薦がよいのでは(席で偉そうにしていては一般の方が避ける)



食事係り 欠席



来賓接待 峯

二人の方がお返しのビールを飲んでいたが、コロナ対策を周知しているのでご遠慮してもらうのがスムーズでした。



宰領 安田

事故もなく全体をみてとてもよい曳行をできたと思う。

初日、脇田歩道橋の下をもう少しスピードを下げるべきでした。

(防護ネットに上部が当たっていた)

混雑の中でも安全配慮ができていた。



副宰領 田中

安全管理がよくできていた(事前講習、ミーティングの成果)

4丁目の坂を安全曳行できたのはよかった。

宰領と副宰領は行動を共にできないため特に夜曳行時は副宰領をやりながらの宰領勉強

は無理がある。



副宰領 大澤

囃子連とも交代の事前打ち合わせができていたのはよかった。

16号での時間的連携がずれていた。(警護の携帯が壊れたため)



先触れ 代理安田 

専門的な内容なので後日ミーティングを行う。



高張 宮田

良かった点

旗持、露払い、高張間でのローテーションを行った。(負担軽減、経験増)

手がすいた時は、警護を行った。

メンバー間での声掛けが出来ていた。


反省点

綱先と離れていたこともあり適切な間隔の維持が難しかった。

「ゆっくり、ペース上げて」など言葉をかけられ混乱した。

2日目の夜間拍子木が聞こえず、宰領提灯の上げ下げ確認のため後ろを振り返ることがあり見栄えが悪かった。

高張提灯の左右幅、縦位置を気にかけることが少なかった。

警護にまわった時、観客に間を通り抜けられることがあった。

提灯に大きすぎる蝋燭を挿してしまい、提灯に火が付きそうになった。

各役割の間隔やペース配分など事前打ち合わせをし情報共有すべきだった。

山車がUターンするとき、曳子の誘導が疎かになった。


改善点

旗持、露払い、高張、綱先のメンバーで曳行前に事前打ち合わせを行う。

ペース配分は、責任者を決め一人の指示に従う。

先頭を後ろ向きで歩くことを検討する。

役についているときは、後ろを振り向かないことを徹底する。

役を離れたときは、警護にまわり観客が入り込まないようにする。

提灯は傷みが進んでいるので補修かLED仕様への代替えを検討する。


全体を通して

指示命令系統の一本化をお願いしたい。




露払い 代理小泉

6人いたが交代がなかった。

ジャラン棒が壊れていたのがある。

30~60分での交代が必要。

一定のペースで歩けるように。


端元 代理安田

今回のまつりは事故も無く無事に終われたかと思います。

ただ引綱が抜けたり後綱が何度か切れると言う事があり、もし曳航中に

切れていたら大事故になっていたと思います。
後綱の経年劣化と取付方も考えなくてはいけないと思います。
またこう言う事があったからこそ端元は一致団結し安全曳航の為、常に綱を

チェックし、いざと言う時、どの様に動くかなど当日の中でも打ち合わせを行いました。
4丁目に向かう坂道、逆に登り坂色々知恵を出し4本綱体制で臨んだ結果今まで

より楽に進めました。


今後の課題として端元に配属される方々とはまつり前に曳航ルートに合わせ端元として

の綱捌きの勉強会をしたいと思います。
最後に引綱も綱先に緩みが出てバラバラになってました。
修繕が必要だと思います。

付け加え
端元エリア目印を2カ所にする。
鳶と端元、端元と曳き子の2カ所です。


山車警護 代理高橋

人選を早い段階からするべき。

後ろに囃子連の方がいてくれたので6人体制でできた。



交通警護 代理佐藤

担当者の入れ替わりが多く、初めての方たちがほとんどでしたがマニュアルを作成していたのでよかった。

警察官同士の連携がうまくいっていないところがあった。

四丁目で携帯が壊れ迷惑をかけてしまった。

警官、ガードマンと打ち合わせをしたので全体的な連携はとれていた。



綱警護 山本

綱先と高張りの間を横断させてしまった。

初めての方がいて連携がなかなかうまくいかなかったところがある。

(事前ミーティングのほか実践的な勉強会も必要かと)

メンバーが集まらず、フル参加少なく大所帯になってしまった。

(募集方法、募集要項に工夫を)

曳き子管理が綱の外側を歩いていた。



旗持ち 青木

事前勉強会が必要。

山車が巨大なので、列の乱れや拍子木が聞こえない事案が起こる。

距離の間隔を一定に保つためには無線機が必要では。


曳き子管理 代理田中

LINEでの連絡だったため伝わりにくく、終始質問が絶えなかった。

役員だから同行というのは、負担がある方もいる。

初参加の方もいるので、役員として何をすべきかもう少し伝えたほうがよい。

自分の子供もつれて責任者2日はきつい。

子どもが小さい場合、山車につくのは難しい。

端元付近で綱幅が狭くなると危険。

曳子が多いので間隔が取れず最前方まで詰めてくれるように頼みに行った。



手古舞管理 田中

綱先との距離間を保つのが難しかった。

綱の長さの違いから、横断を許してしまった。


曳行役員 高橋

事前にどこの会所に寄るかの情報がほしかった。


神社総代 柳澤 

事故もなくよいお祭りでした。

山車のお払いをする位置の改善。


囃子連 松本

大変スムーズに行っていました。


職方 福岡

特になし。


電工 吉田

電球は取り替えます。

バッテリーの未使用期間が長く不安定。


鳶頭 岡本

拍子木の音を届かせるのは無理。

できれば人員を増やしてほしい。

曳行時、宰領、副宰領が不在のときがあった。(勉強のためだったが途中でやめた)


若 新井

至らない点は、次回改善します。


記録 宮川

最終は、決算書を記録して終了となります。

動画は、105地点、100ギガを超えるので2台のパソコンに作成していただいたワークシートと一緒に保存予定。

書面も同様に監査以降に決算書をいれて終了。

曳行は、仙波は曳子が多いので、警備の重要性を再確認した。

設営、片づけは祭り前後2週間にわたる専門的な部分もあるので自治会からの手伝いをお願いするのには無理があるので職方のように委託業務として依頼してはどうか。





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